琉球新報2024年新年号⭐️記載文

沖縄の人の優しさに救われた
「グリーフケア」で恩返し

大切な人が天に旅立つ出棺の日。その日はきれいな顔で旅立たせたいーという遺族の願いをかなえているのが、県内唯一の遺体管理会社「おもかげ」浦添市の社長、嘉陽果林さんだ。

時間によって変化する遺体の腐敗を防ぐ技術や、顔面の腫瘍を除去して人工皮膚で修復する技術も持つ。

病気や事故で変化した遺体の顔を元気な頃の顔に近づける。

「最後まで女性はかわいくきれいに。男性は威
厳があり穏やかに」をモットーに遺体に向き合う。

2013年に沖縄に移住。これまで沖縄の人の優
しさに何度も救われた。沖縄のことを深く知ろうと歴史を学んだ。沖縄戦では亡くなった場所が分からず、大切な人の弔いができなか
った例が多いこと。今の沖縄の高齢者は戦場を生き抜いて、戦後の復興を支えた人たちであることを知った。「この人たちのために私は何ができるだろうか」

納棺会社で納棺師をしていたが、メークをしたそのときだけではなく、出棺の日まで故人の状態に責任を持ちたい、遺族と故人が触れ合える環境を作ってあげたいーと17年に独立し、会
社を立ち上げた。

依頼があった日から出棺日の朝まで約1週間。毎日、遺体のメーク直しに訪れる。遺族は故人の人となりや、温かなエピソードを話してくれる。
「出棺までの安置期間に故人の隣で寄
り添うことや、故人の顔の穏やかさで遺族はかなり救われる」。多くの旅立ちの場面に立ち会ってきた実感だ。

「私はご遺体を通してご遺族のグリーフケアをしている。だから、ご遺族の希望を叶えたい」。

故人の顔をふっくらさせる、むくみをとるなどの基本的なことから、要望があれば、髪を染めたり、遺族と一緒にネイルを塗ったりもする。
今年は大人よりも変化が早い子どもの遺体管理や家族のケアにも取り組む予定だ。特に亡くなった子どものきょうだい児のケアに力を入れたいと考えている。

「この子たちは亡くなったきょうだいのことを一生背負って生きていくことになる」。

大切な人を失った悲しみを癒やし、生きる力に
変えていくサポートをしていく。

〜琉球新報新年号より〜

投稿者:kojinsama 投稿日時:

沖縄タイムス2024年新年号⭐️記載文

グリーフケア 修復技術で支援

「家族のグリーフケアに重点を置き、心穏やかに故人を見送るサポートに徹したい」。

県内で唯一の遺体管理専門会社を運営するおもかげ(浦添市)代表の嘉陽果林さんは、故人のメークや着付けだけでなく遺体の修復も手掛ける。


病気で痩せて別人のようになっていたり、事故などで顔が損傷していたり、時間経過による肌の変色があるなど、遺体の状態を目の当たりにして戸感う遺族は少なくない。
嘉陽さんは一人一人の遺体に向き合い、オーダーメードで処置を施す。


腹水などの水分を抜いて遺体を奇麗な状態に保つ技術や、外見を復元する特殊なメークや人工皮膚移植は、嘉陽さんがこれまでの経験の中で生み出した独自の技術だ。


出棺の日まで毎日自宅に通い、遺体の変化に合わせてメークを施す。
同時に大切にするのが遺族の心のケアだ。出棺までの期間、故人とどう過ごしたいかを細かくヒアリングして工夫する。

「手を握り、マッサージしてあげたい」といった声には、遺体がドライアイスで固まる前に手を組みほどき、遺族が触れられる状態を作ってその思いに応えた。

「触れ合いを通じて、遺族が死を受け入れ、心穏やかに見送ることができる」と意義を語る。故人を在りし日の姿に近づけ、火葬までの限られた時間、丁寧に家族とつなぐ。

今年は子を亡くした遺族のグリーフケアにも注力する。

悲しみが深く、より細かいケアが必要と感じる一方、亡くした子との最後の過ごし方に選択肢があると知らないまま「お別れ」を余儀なくされる家族の姿に心を痛める。

「沐浴やタオル人形作りなど、最後まで長く子どもに寄り添う時間を提供してあげたい」と話す。

今後は小児科や医療機関との連携でシームレスな遺族サポート体制の構築を模索する。

医療従事者向け勉強会も積極的に開催し、新たな分野で挑戦を続ける。

〜沖縄タイムス〜新年号より

投稿者:kojinsama 投稿日時:

SNSで気をつけるべき当たり前事項。ケアとはなにか?

私はSNSで【今日も幸せ】とか【空が美しい】とか【ラーメン美味い】とか【家族(特に子供)との幸せエピソード】は絶対に書かないようにしています。

それには理由があり、今この瞬間大切な方が亡くなって、悲しみ最中の遺族がいつなんどき私の発信するSNSを見るか、わからないからです。

沖縄の人は優しいから、職員のリア充なんか気にしないよ、考えすぎだろう!と思うかもしれませんが、
私が目指しているのは
【ビジネスではなく心からのグリーフケア】です。


例えば大切な我が子を失った葬儀現場でお母さんとお話しした時。計り知れない悲しい現場を最もらしい言動で粛々と仕事をしておいて、家に帰ったら私の家族との団欒をSNSに UPしていたら。
それを万が一お母さんが見てしまった時、悲しみに似た裏切られたような違和感があるかもしれません。

大切な家族さんが死亡した現場のお手伝いにいき、あんなに自分たち遺族への寄り添いをしてくれて「共感してくれたんだ」と思ったのに、たまたま見た私のSNSに、美しい背景で美味しいご飯を食べていて、笑顔で「今私は幸せなんです!」と書いてあったら?


「私の仕事はグリーフケアです」と言うからには、違和感を感じるかもしれないご遺族1%の部分も配慮すべきだと思っております。

ご遺族がたの心は、死別悲嘆経験者じゃないとわからない位、傷つきやすく壊れやすいものです。
人の笑顔が辛く、お笑い番組が辛く、美しいものも、食べる事も難しく、安眠もできない。生きてる事すら辛いかもしれません。

私はそういう「〜かもしれない」人に配慮がしたいのです。

(ビジネスグリーフケアでも大丈夫!という方もいらっしゃると思いますが、おそらくその思想の方は私に依頼はきません。)

それに、私達遺体従事者の心得とは【遺族ケアをする葬儀チームの1人】です。
インフルエンサーではありませんし、ドラマの主人公でもありません。

葬儀の主人公は勿論私達ではなく、故人様で、そしてご遺族さんだと思っております。


私は自分の残りの人生を沖縄県民のご遺族のグリーフケアに捧げたい、と32歳の時にここ沖縄に遺体管理会社を作りました。

振り返るとそれは覚悟であり、けして生半可な気持ちではなかったです。

私の24時間365日、グリーフケアのスタンスは8年目の今も、誰よりも意識高く持っています。

ずっと消えない熱量と同じくらい意識を高くもつ事ができるのは、沖縄県のご遺族の皆様と私を信頼して下さる葬儀屋さんに支えられているからです。


以上の考えは私の中では当たり前ですが、文字にして説明してみました。

「考えすぎだ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
「専門的なケア」とは「当たり前だろう」「考えすぎかもしれない」と思うあらゆる可能性を専門目線で考え、より注意深く丁寧に、より細やかに、より配慮して行う事だと思っています。

2023年、12月で(株)おもかげ8年目を迎えました。

私はこれからもご遺族の為に頑張ります。

投稿者:kojinsama 投稿日時:

大好きな沖縄の皆さんの為に役にたちたい。

私は北海道で生まれ、東京で育ちました。

学校の授業では沖縄戦について、1行位しか学びませんでした。ほとんど覚えていません。


ひょんな事から12年前沖縄にきて、まずは郷に入れば郷に従え。という事で沖縄の歴史を図書館に勉強しに行きました。

写真や文章を沢山見て、胸が痛くなるくらいの衝撃を受けました。


ここ、沖縄県は4人に1人が死亡したという凄惨な沖縄戦があった所です。
なのにも関わらず、純粋で優しくて情にあつい人達が多いですよね。

そして、東京では信じられないほど
家族の絆がとても強い人たちという印象があります!


県外人の私は沖縄にきて、何度も住民の優しさに助けられました。
そこでなにか恩返しがしたいと思い、自分にできる事を探しました。


自分の専門分野を一歩踏み込んで提供する事がきっと社会貢献になるだろうと、8年前に沖縄に「ご遺体管理専門会社」を作りました。

それからは本当に沢山の人に支えられて、嘉陽果林が存在しても良いその価値を教えてくれました。


分け隔てなく優しく接してくれた沖縄県民が好きになり、葬儀から見える先祖崇拝の独特な文化を守りたい、後世に残したい思うようになりました。

私にとって喪家さんは自分の家族と同じくらい大切な人々だと考えています。

そんな私は、残りの人生は県民の皆さんの為に働こうと決めました。


葬儀のお手伝いを通して見えるご家族の姿は、なんとも美しいのです。私はそんなご家族、そしてご家族に想われている故人様が大好きです。


これからも一生懸命頑張りますので、沖縄県の皆様、色々教えて下さい。

何卒よろしくお願い致します。

(株)おもかげ代表取締役 嘉陽果林

投稿者:kojinsama 投稿日時:

看板作りました!

🍃R330 カラオケJOY向かい🌱
沖縄唯一ご遺体管理会社 (株)おもかげ
グリーフケア エンゼルケア
浮腫 痩せ 事故 病気
098-988-4807(死はおなじ)
代表取締役 嘉陽果林

例えどんな亡くなり方をしても、グソー(あの世)に旅立つ時は女性は可愛く綺麗で、男性はかっこよく威厳を保ちながら!をモットーにしております。
また、遺された方々のグリーフケアに中心に、沖縄県内のご遺体をお見守りしております。

今、お母さんが入院中で浮腫が凄いがどうなるだろう?
お父さん在宅介護ですごく痩せている…
お子さんの急死…など
お見積もりも含めてお気軽にご相談ください☺️

お顔のガンへの処置を希望される方で私に事前にできるかできないか見て欲しい、という場合には
おもかげホームページの申し込みフォーム→写真添付欄からお願い致します。

直接、嘉陽果林がお答えいたします。
(今の所100%処置可能です)

沖縄県の皆様のために、これからも頑張ります。

2023.11.1 (株)おもかげ代表取締役

嘉陽果林

大好きな飼い犬のゥシをデザインしました。いつかゥシが旅立っても看板として永遠に私の隣にいる。ずっと一緒だよ。

投稿者:kojinsama 投稿日時:

お別れ花製作【子供体験型】

【子供体験型】(株)おもかげサービスの一つ。
故人の孫やお子達と🌸お別れ花🌸製作!

フェルト生地でピンク、紫、青、水色など色んな色があります。

市販のフェルトは赤や緑などの原色しかないのですが、私が夜な夜な手で染めて色を出してます。

自称日本一心ある私の手染め🩷なので、それはそれは美しく淡い色を🩵出せるのです!
(と、思ってます)

それらの布を切って、小さい子達に花の作り方を教えて、故人の横に添えてもらう。

↑沖縄の葬儀は「孫が故人にしてあげる行為は、お坊さんの読経よりも価値がある」と言われています。

そのお子らと関係性を作るのにはやはり時間が必要であり、何度も通うのはその為でもあります。

これらのサービスは私が大切にしているグリーフケアの一つです。

それに最近の子供達はYouTubeよく見てるからか、
モノづくりもコツつかむのが上手い😳


葬儀は家族の絆を深める儀式です。
沖縄独特の弔う気持ちは
子供に継承させるべきだと思います。
いつか大人になる子供ちゃん
達。
故人を慈しむこの気持ちを大切に記憶して貰う体験して頂いてます〜
😉

※写真は教える私とお子様を葬儀屋さんが

撮ってくれました!

すっごく綺麗だね🎵
上手にできるよ!可愛い!!大好き!
投稿者:kojinsama 投稿日時: