今まで「家族に紹介したいけど、内容が内容だけに紹介しにくい」というお声が多かったので、 とても分かりやすく書いてあるおもかげ紹介カードを作って頂いたのですが… 届いたのでやっとご報告できます❗️ 病院・施設各所にも 置けるように 医療者目線で手掛けたかったので 知り合いの看護師さんに作って頂いたんです😍 すっごい大満足してます!!🤩 必要な方にお届けできるように、 色んな病院や施設に声掛けして 置
Continue readingカテゴリー: 【ご遺体コラム】
Twitter始めました

https://twitter.com/kojin_kojinsama?s=09 今さらTwitter?!って感じですけどなかなか面白いです😇 私は毎回現場現場で思うことが多いので、 備忘録がてらツイートしたりしてます。 でも一番は、遺体を管理する人が沖縄にいる!という遺体管理の社会的認知をあげたいと思ってやっております。 インスタグラムもやってるけど、写真を現場で撮らない私にとって 文字を打ち込
Continue reading私が作った私の大切な会社。
保険証に自分の会社名って地味に嬉しいものです🥰 今年で四年目を迎えますが こういう目で見える形になると凄く嬉しいものです。😍 私は『時間がたって腐っている人間を元に戻すこと』以外はなんでも出来ます。 ※腐敗は腐敗でも、顔面のガンで腐敗したところは綺麗に出来ます! これからも日本唯一のオリジナル技術を駆使して、 全ての技術・知識を 沖縄県のご遺体・ご遺族に還元していきたい。 なので、贅沢はせずにこれ
Continue reading鶴の恩返し~処置を見せない理由~

遺体管理として私に求められているのはメイク・着付けのパフォーマンス等ではなく、本気の処置であります。 (それは医療の手術に似てる…かな) そうなるとおくりびと云々ではなくなってくる。 依頼主は 『儀式』や『パフォーマンス』ではなく 『本気で本人の体内・ 顔面の改善を 求めている方々』 からの依頼が殆どなのです。 私の気を反らして、中途半端な手伝いをされるより 全力で集中してその手伝いを完璧にやって
Continue reading遺体の下事情編 何故モックンは肛門に綿をいれたのか。

現場で遺体のパンツ運動なるものに力をいれているわたくしは 勝手に遺体パンツ運動の会の会長をやっています。 (会員募集中です!!www) どういう活動かというと 遺体のオムツを外して、パンツをはいて頂く運動です。 ようするに 《最後までパンツでいること、排泄をトイレですることは、人間の最後の尊厳だ》と 心底思っている方々って、結構いると思うのです。 ところが頑張って頑張って、死亡前までトイレに自分で
Continue reading遺体のアイシャドーの入れ方、知ってる?

エンゼルケアセミナーで何回かお話してるんですが沢山の病院さんを見て感じる事、 そして沢山の遺体従事者、葬儀社のメイクスタッフさんを見て感じる事は 【遺体のメイクと生体メイクの混同】です。 皆様、遺体のメイクと生体メイクって変えないといけないこと、ご存知ですか? いやいや、それはわかってるよーとお声が聞こえそうです。 上手い言葉で言えば 生体には→美顔メイクで 遺体には→その人らしさを見せるメイク
Continue reading3月7日の琉球新報社会面に載りました!
告知★豊見城中央病院セミナー02/17 いなんせ会館終活セミナー03/02

↑こちらは誰でも参加出来ます❗一般人向けです(^^) セミナーの午前のお二人は終活大先輩の元アナウンサーの美女えみさんと お墓の申し子東恩納さんです!! 午後は看とりのスペシャリストのイハユリカさんのあとに わたくしの話に続きます~(*^^*) イハユリカは個人的にも仲良くさせて貰ってますが、わたくしとは真反対のすごくポジティブで素敵な女性なのです💓♥️❤️ 是非皆様いらして下さいませ❗ 他にも
Continue reading「葬儀社の一人として」②
葬儀社A、B、Cの社長からこう言われました。 2018年の事です。 「あなたがお客さんに名刺を渡すことはやめてほしい。将来あなたが葬儀社をやってしまってお客さんを取られたら困るから。」 と。 びっくりしました。 色んな意味で。 一つ目は、私を使って下さる葬儀社さんは私の理解をしてくれるものだと思っていました。 ・私は遺体以外興味無いこと。 ・沖縄の遺体に命をかけたいこと。 ・名刺を渡すのは、最後ま
Continue readingそう言えば、終活フェアの感想アンケート
去る2018.12.04にありました、いなんせ会館の終活フェアのアンケートがあったから遅れましたが載せます。 国内では、死亡してから荼毘にふすまでの遺体の勉強会や研修などはほぼゼロに近いです。 その為に科学的根拠に基づいた考えではなく経験則で判断してしまいがちになり 間違った情報が氾濫しているのも、また事実なのですね。 少しでも多くの方々に「遺体管理の必要性」 をお伝えしたい次第です(>_&
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