16日朝6時〜7時 外科医ノブ先生とクラブハウスで対談【医療部屋】多職種連携を葬儀社まで!

沖縄県独自の素晴らしい所って沢山あるけど、先祖崇拝である事は沖縄ならでは!
もっともっと全国に広まっても良いと思う。

私は葬儀社ではないので詳しくはわからないけど、こんなにご遺体を大切にする県は沖縄位だし、そんな県民の皆さんの気持ちを大切にしたい。

新しい風は大切、新しい価値観も大切だけど、
温故知新の気持ちを忘れずに
我々世代が先輩が大切にしてきたものを守っていかないといけないのではないのかなぁーと思ったり。

私は私が出来る事を、一歩踏み込んでやればそれでいい!
クラブハウスという媒体を使って、
私が沖縄県の遺体事情を全国で初めて発信する!

https://www.joinclubhouse.com/room/xnbDVwErhttps://www.joinclubhouse.com/room/xnbDVwEr

投稿者:kojinsama 投稿日時:

松原タニシさん、下駄鼻緒さん、木村プロデューサー、との出会いの意味

先日下駄鼻緒さんが沖縄にいらして、動画撮影できました!!
5月半ばに下駄鼻緒さんのYouTubeにわたくしも出演します〜🤗 
年末は、松原タニシさんと木村プロデューサーが事務所に来てくださって色々お話させていただきミーハーな私は芸能人と会えてすんごい嬉しかった!!

その様子は、プロフ欄の弊社のYouTube動画で見られるので見てください😻

そして、全国に【グリーフケア】という言葉を広めたいとは思っていたが、
まさか怪談方面に広がるとは、夢にも描いていなかった😂😂 でもこれはこれで運命だと思う。

下駄鼻緒さんと!
事務所にいらして下さった、松原タニシさんと木村プロデューサー。ウシを抱っこしてくれた!
松原タニシさんの変な死に方〜っていうのがジワる
投稿者:kojinsama 投稿日時:

おもかげ紹介カードが出来ました‼️

今まで「家族に紹介したいけど、内容が内容だけに紹介しにくい」というお声が多かったので、

とても分かりやすく書いてあるおもかげ紹介カードを作って頂いたのですが…

届いたのでやっとご報告できます❗️

表表紙…その方らしさは千差万別なのです😊
裏表紙…まさかのQRコードでこちらの偏見blogにひとっ飛び😍
中を開くと、しっかりと内容が書いてあります。
ご遺体にも明日がある事を皆様忘れていませんか?

病院・施設各所にも

置けるように

医療者目線で手掛けたかったので

知り合いの看護師さんに作って頂いたんです😍

すっごい大満足してます!!🤩


必要な方にお届けできるように、

色んな病院や施設に声掛けして

置かせて頂きたいと考えております。

意見として「メイクは家族がやるからいいよ」というお声がよくあります。

(メイクは私よりも、長年お側にいらしたご家族の方が断然お上手だと思います)

所が、人間は死亡するとメイク以外の問題を抱えられているケースが 少なくないと感じます。

(緩和ケアや在宅医療などで過ごした方は比較的該当しない事が多いですが…)

生前の過ごし方、死亡の仕方、死因、家族の関係性、家族・本人の死生観…

これらは多種多様すぎてけっして画一的ではありません。

私の今までの統計として、

以下の方々は遺体全体の7割位いらっしゃいます。

故人が既に死ぬ前から変わってしまっている
(ICU死亡or痩せすぎてるor浮腫んでるor黄疸or腹水or腫瘍…等)
自宅死亡や事故で警察搬送or解剖に行き、
遺族の元に帰ってきた時は既に悪化している

(皮膚が剥けているor傷があるor腐敗してるor皮膚が緑や赤黒くなっているor臭いが凄いorウジ虫が出てきた…等)

勿論、遺族がそれらの故人の変化を受け入れていれば
全く問題ないのですが、、、
多くは受け入れが困難で、死亡した事の悲しみと同じくらい、故人の変化に悲しんでおられ、そのまま荼毘にふされております。

そのような変化は
ある人にとってみたら
「自然な事」で「死んだらこうなる」のかもしれませんが
ある人にとってみたら元気でエネルギッシュだった頃の生前の故人と比較してしまい
単なる悲しみの上塗りをしてしまうものなのです。

私の役割は、後者に寄り添い、
少しでも故人を穏やかなお顔にするという形で

遺族と故人のサポートをする事なのです。

病院、施設で必要な方はご連絡ください。
ご希望枚数お届け致します。

問合せ先 07052788629

(処置中は出られません。ショートメール対応になりますので、ご用件をいれておいて下されば後程ご連絡を差し上げます。)

このカードが多くの方の目に触れていただき、
少しでも遺族の悲しみの緩和ができたらと
心から願っております。

(尚、弊社は葬儀社には属しておりません。
故人がいらっしゃる所になら沖縄県内どこにでも伺えます。)

投稿者:kojinsama 投稿日時:

Twitter始めました

https://twitter.com/kojin_kojinsama?s=09

今さらTwitter?!って感じですけどなかなか面白いです😇

私は毎回現場現場で思うことが多いので、

備忘録がてらツイートしたりしてます。

でも一番は、遺体を管理する人が沖縄にいる!という遺体管理の社会的認知をあげたいと思ってやっております。

インスタグラムもやってるけど、写真を現場で撮らない私にとって

文字を打ち込めるTwitterはとてもあってると思います❗️

これからも全国沢山の方の目にとまるようにがんばります~🌠

看護師さんや医療者さん、看とりする方々ように遺体のQ&A多めに出してるので

気になる方は是非フォローをお願い致します🥰

投稿者:kojinsama 投稿日時:

★終活フェア★

やりますよーっっっ

4月28日(日) 

10時から16時

ファミリーホールいなんせ会館 

わたくしは

14:30~15:30 

「どうしてプロの死化粧が必要なの?」を

お届け致します❗

よく言われるのが

「娘が(親族の女性)がやるからいいよー」

「男性もやるんですか?!」

です。

わたくしはよく勘違いされるのですが、

メイクスタッフ、着替えスタッフ、ではなくて

火葬日まで遺体を悪化させずに見守る人

なので 

でかい💦

通常、メイクや着替えって一般の家族でもできる事なので、あくまでもその状態フォローして、キープしつつ故人本人の明日明後日の予後予測をたてるのが役割なんですね。

《眠っているように死ぬ》時代はとうの昔に終わりました。

とうの昔はいつか、具体的に言うと医療が発達する前です。

戦後すぐとかですかね?

昭和中頃でしょうか。現在70代の方々が子供の頃、当たり前のようにおじいちゃんおばあちゃんと暮らしていましたね。

朝起きたら、おじいちゃんが布団の中で冷たくなっててビックリ!!!という時代です。

夜中に誰も気づくことなく、静かに息を引き取る、、、、本当の意味で眠るように亡くなったでしょう。

しかし、今は《眠るような遺体》は無理です。

なぜなら医療が発達したからです。

死亡させない為にになんでもやる方々は

そもそも人命を助けたいとお医者様を志していると思いますので

死にそうになったら、どんな事でもすると思います。家族もそれを望むでしょう。

しかし、愉液や点滴をする時点でもう眠るような遺体は難しくなります。

分かりやすく言うと人間に人工物をいれているって事でしょうかm(_ _)m

現在、9割が病院死亡ですから

(最近は在宅看とりが増えたので8割くらいかな?)

中々医療を伴わない臨終を迎える事は大変難しいと思います。

(事故、自殺、急死はその時点で医療を伴いませんが、たいていは眠るような顔面とは、ほぼ遠いです。。。)

あっ誤解を防ぎたいのは 

美しく死ぬ為に生きることを推奨している訳ではありません‼️

それに、けして医療を否定しているわけではありません❗

だって私の母親は「延命治療は絶対希望しない」と私にしつこく言ってますが、

私みたいなタイプほど

万が一の時に医師に泣きすがり、母親の延命治療を頼むのが想像できますもん。

かなりのマザコンですからね(>_<)💦💦

なので、延命する判断も、愉液大量にいれる判断も、胃ろうだって、植物人間だって、私はアリだと思っています。

最愛の人は例えもう話さなくても この世にいてくれるだけできっと心の支えになると、そう思ってしまいます。。。。

と、ここら辺はエンドオブライフケアとかそこら辺になるので、私の専門外です( ̄▽ ̄;)

では、ここからですね!

人間最後はオシッコなど排泄が難しくなります。これを読んでる方々の殆どがオシッコでますよね生理現象で、でも人間は死亡数日前からオシッコが利尿剤使っても出なくなる人もいます。

簡単に考えると

1日500ミリ㍑の点滴をしました。

1日にオシッコは5ミリ㍑程出ました。

二日後に死亡しました。

点滴500㍉×2日分-オシッコ10㍉(二日分)=950㍉㍑

では、950㍉㍑の液体は、果たしてどこにいきますか??

顔面のむくみ?体内?手足のむくみ?????

点滴は二日ではないですよね、もっと長い期間の方もいらっしゃいますよね。

(どこに行くか詳しくは医療の方に聞いてください(^-^;)

死後、治療も必要ではなくなった肉体でも、ずーっとそれを液体として身体の中に保持しています。

なにしろ私はその不要な液体を死後、積極的に抜いてさしあげています。

不要な液体を抜いて、

本当の意味で、元気な頃の本人に近づいて頂きたいと心から思っているのです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(そもそも「自然のままで」死にたいのなら、山奥で密かに餓死するべきです。

やがて肉体は動物に食べられて、

肉体は地球の一部となりますね。

しかし、そんな事はどんなナチュラリストでもやらないでしょう。中々チャレンジャーです(・・;)))

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

またまた話めっちゃ飛びましたけど、

死後の顔面の変化について❗

眠るように死ねる時代は終わった❗

そんな感じの話をしますー!!!

無料なので来てくださいね(*^^*) 

お子様達の遊ぶところもあるので是非♥️

↑はわたしが大好きないなんせ典礼ファミリーホール「あおい」の窓から見える海です~(*^^*)

投稿者:kojinsama 投稿日時:

告知★豊見城中央病院セミナー02/17 いなんせ会館終活セミナー03/02

今まで通り↑は記載の医療者だけです!! 入り口で葬儀社納棺関係者チェックしますので悪しからず(>_<)(>_<)
要予約です。
質問も当日受け付けます(*^^*)

↑こちらは誰でも参加出来ます❗一般人向けです(^^)

セミナーの午前のお二人は終活大先輩の元アナウンサーの美女えみさんと

お墓の申し子東恩納さんです!!

午後は看とりのスペシャリストのイハユリカさんのあとに

わたくしの話に続きます~(*^^*)

イハユリカは個人的にも仲良くさせて貰ってますが、わたくしとは真反対のすごくポジティブで素敵な女性なのです💓♥️❤️

是非皆様いらして下さいませ❗ 

他にも色々出し物満載ですぞ❇️❇️♥️

投稿者:kojinsama 投稿日時:

そう言えば、終活フェアの感想アンケート

去る2018.12.04にありました、いなんせ会館の終活フェアのアンケートがあったから遅れましたが載せます。

国内では、死亡してから荼毘にふすまでの遺体の勉強会や研修などはほぼゼロに近いです。

その為に科学的根拠に基づいた考えではなく経験則で判断してしまいがちになり

間違った情報が氾濫しているのも、また事実なのですね。

少しでも多くの方々に「遺体管理の必要性」

をお伝えしたい次第です(>_<) 

来月は3月2日にあります(*^^*)同じくいなんせ会館です✨✨✨✨

また告知致しますね❗

投稿者:kojinsama 投稿日時:

1月18日(金)19時デスカフェ2


因みに葬儀関係者・納棺関係者・エンゼルケア未経験者の方々はご遠慮頂いておりますので悪しからず(>_<) 
(今回は、看とりをしたことない介護系の方々もご遠慮頂いております。)

対象者は現時点でエンゼルケアをしている方々です。

今までのような 口とじ云々~という初級内容ではなく、本格的な遺体の特異性についてお伝えするため

『エンゼルケアを日常的にされている方』に特定させて頂きます。

(例えば、介護福祉の仕事だが肉親を看取った経験がある、という方もご遠慮頂いております。)

なぜならばデスカンファレンス、というグループトークをしていただくのですが

そのテーマ自体がエンゼルケアのコアな部分を考える内容なので、携わらなければ分からない話をしてしまいます(>_<)

★★そして、葬儀社さん並びに遺体従事者もご遠慮頂いております。★★

前回デスカフェ1では、医療従事者限定で募集したのですが 

蓋をあけたら葬儀社関係者が7人もいて

 話す内容を急遽変更しなければいけなくなり、とても困りました(_ _) 

わたしはラーメン屋の店主と同じです。

秘伝のタレを、同業者に易々と明かすと思いますか??

わたくしはある程度の知識をベースにはしておりますが、話す内容には全ての根拠を持っています。

発信する全てにおいて、知識の裏付けがあります。

それは、まだ、みんなが寝ているような早朝の時間、そして夜飲みに行くような時間を徹底して遺体の管理の時間に当てたからです。

弊社のモットーとして、荼毘にふされるその朝まで徹底的に、遺体を大切に管理し続けること、があります。

『遺体をあした』を知らない者は、遺体を語る権利がない!と思っているからです。

ある早朝、その日も朝早くの出棺があり

沖縄市のご自宅にうかがった時の事です。

私は初めて『腐敗臭と緑の変色は必ずしも相関性がある訳ではない』事をその故人様で気づかされました。

その方を三日間管理して得たこの気づきは、鳥肌が立つほど感動するもので、

私は朝の五時半に激しく興奮しながら 

知り合いの先生にメールを送ったのを覚えています(笑)

脱線しましたが、つまり一朝一夕で得た知識ではなく、時間と、そして限りない遺体への愛があってこそ得た知識と経験..

それから出てくるオリジナル技術

(←これが秘伝のタレですね😊)

は簡単には渡せませんよね。

話は長くなりましたが、

ラーメン屋なので今回同業者の方々は本当にご遠慮下さい(>_<) 

(そういえば何件か問い合わせもありますが、

今のところ葬儀社での実技指導並びに遺体管理教育は行っていませんので

宜しくお願い申し上げます。)

https://www.facebook.com/events/374019970023518/?ti=cl

↑フェイスブックページです‼️ 

こちらかでも、画像の電話番号からでも予約受け付けております。


遺体はずっと未知で怖いものでした。

そしてずーっと昔から、皆に忌み嫌われて存在していました。

それが 臭くない、怖くない、冷たくない遺体を作る事で 死亡後も遺族と一緒にその空間で過ごせる事が可能になりました。

孫やひ孫が遺体の手を握れるようになりました。

死は生の側面であること、

死を意識するで より良く生きる事が出来る、と

ご遺体を通じて新たなメッセージを次世代に伝えて行きたいです^^

という訳で、デスカフェ2!

宜しくです~(*^^*)

投稿者:kojinsama 投稿日時: