今回の研修は本っっっ当に良かったです❗
一番はじめ、
動物系イケメン会長とお話しさせて頂いた時に
「日本人は、臭いもの、汚ないものを嫌だと思う傾向が強い。
我々は新鮮な遺体を作る事が出来ます。」
と仰いました。
【し、新鮮な遺体~( (( ;∀;)∀;)❗❗❗❗❗】
そうです。
私が沖縄で散々バカにされて来たような考えを
目の前で当たり前のように仰って下さってる❕
感無量でした。
ここでは私が【異常者】ではなく
【変態】でもなく生きていけるのが嬉しかった。
そこの会社では殆どの先輩上司が、
新鮮な遺体作りに携わっていました。
皆さんが疑問に答えて下さって、皆がアドバイスを下さるような環境でした。
私は多分納棺師の中では医学の知識がだいぶある方だと思います。
けど、人体の臓器についてはその位置など、
家に模型はありますが
その知識としては全然ない方だなと反省しました(;>_<;)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(因みなんですけど
今回の全ての原動力の知識は
何を勉強したかと言うと……
解剖生理学、免疫学、そしてある程度の医学を頭に叩き込みました😊
そして、認定看護師の友達がいたので
逐一遺体の容態と死亡理由、生前の様子など
なぜこの遺体になったのか、など
全て確認していたから、というのが
一番大きいですかね(^o^;)
(沖縄で遺体について私の熱い想いを受け入れて下さったのは
その看護師だけでしたが😅)
だから腹水が溜まってる原因を
生前の点滴のし過ぎで浮腫が生じてます!と
いう案内を遺族にしている
納棺師を見ると悲しくなります😖😖😖😖
だって難民の子供は、凄く腹水溜まってるけど
点滴なんてしてないでしょう😖😖😖
そう、遺体は全て科学的根拠に基づいているのですね❕😊😊😊)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は勘違いされていたり、気持ち悪いと思われていたり、誤解されている
【遺体】という分野を変えていきたいです。
ニッチな需要ですが
必ず死は起こります。
人の致死率は100%です❕
彼らが皆さんに恐れられず、
暖かく受け入れられるように
サポートしていきたいです🎵
写真はうちの可愛すぎるチワワの
「牛ちゃん」です。
まだ死んでませんよっ!😂
死んだらわたしが剥製にしたいですけど。
0件のコメント