私は、ご遺体はまだ死んでいないと思っています。
何故ならば彼らが、私たちの【声】を聞いているからです。
その声を聞いた変化を私は幾度となく現場で
リアルに感じた事があります!
(霊とかではなくて!!)
だからこそ
「ドライアイスをこんなに置いたら寒そう」とか
「綿積めは痛くて苦しそう」
の
ご遺族的感情をわたくしたちの立場は
ご理解して差し上げなければいけないんだとも思います。
手を組ませたり、白布を顔の上に置いたり
それを御遺体らしくする習わし事は
葬儀社があとからでも
出来ます❗
だからこそ、私たちはご遺体ではなく、
患者様、と思って接する必要があると感じます。
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