
要予約です。
質問も当日受け付けます(*^^*)

↑こちらは誰でも参加出来ます❗一般人向けです(^^)
セミナーの午前のお二人は終活大先輩の元アナウンサーの美女えみさんと
お墓の申し子東恩納さんです!!
午後は看とりのスペシャリストのイハユリカさんのあとに
わたくしの話に続きます~(*^^*)
イハユリカは個人的にも仲良くさせて貰ってますが、わたくしとは真反対のすごくポジティブで素敵な女性なのです💓♥️❤️
是非皆様いらして下さいませ❗
他にも色々出し物満載ですぞ❇️❇️♥️
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葬儀社A、B、Cの社長からこう言われました。
2018年の事です。
「あなたがお客さんに名刺を渡すことはやめてほしい。将来あなたが葬儀社をやってしまってお客さんを取られたら困るから。」
と。
びっくりしました。 色んな意味で。
一つ目は、私を使って下さる葬儀社さんは私の理解をしてくれるものだと思っていました。
・私は遺体以外興味無いこと。
・沖縄の遺体に命をかけたいこと。
・名刺を渡すのは、最後まで遺体に責任を持つという意思表示である、ということ。
何回それらを伝える会話をしてきたのだろう、と物凄く悲しかったです。
二つ目に
心ある葬儀をされていたら、お客様は御社にまた戻ってきますよね??
リピート率ナンバーワンって仰っていたのは嘘なのでしょうか?
とお聞きしたいです(;_;)
持論ですが、、、
目の前の利益だけを求めているから
こんな乏しい考えを口にしてしまうのではないか?と本当に残念に感じます。
沖縄の葬儀社さんは私より年も上で、経験も知識もある方も沢山いると思いますし
実際そう言うかたは知っている限り、います。
業界を知らず、駆け出しの私に、是非大きな背中を見せて尊敬させてほしい、と
この出来事は心から感じました。
そんな中
私を使って下さる葬儀社さん・担当さんには心から感謝致します。
沖縄には今遺体ビジネス社は弊社を含め5社~10社はあると思います。
それでも声をかけて下さる担当さんには本当に頭が下がる思いです。(>_<)(>_<)
そして、最近ではお客様から直接遺体管理の依頼もあります。
最期は美しくいたい、という故人の気持ちを私が最期までサポートさせて頂きたいです。
わたくしは遺体従事者ですが、
自分の立ち位置を考える事が日頃とても多いです。
なぜならば
この仕事にはじめてついた数年前、
当時の先輩が我々の立ち位置を教えて下さった時、
『依頼された葬儀社の一人として振る舞え』
でした。
理由は葬儀のプランの中に入ってるメイク等の遺体処置に関して、
ご遺族はその葬儀社のスタッフか外注スタッフか、分からないから
(と言うかどっちでもいいから)
だと認識していました。
だからあなたはその葬儀社の一人になる以上は振る舞いは充分気をつけなさいよ、と言うことだと思います。
振る舞いに気をつけろ、というのはとても納得できます!
その通りだと思いますし社会人や会社の名前を出したりそこで働く以上は当たり前でしょう。
でもなぜ『葬儀社の一人として』なのかずっと理解できませんでした。
それが最近、その言葉の発端が見えてきました。
持論ですが、そのうちのまず一つ目をご紹介致します。
葬儀社さんにとってみたら、
遺体に従事する私達は、
返礼品会社やお花やさんと同じ立場だという認知があるからなんですね、きっと。
(でしゃばるな、という事でしょう)
県外では溢れるように遺体ビジネス社が溢れ、
『遺体が触れる』という低いハードルをクリア出来た人達は、
ある程度大手で働いたら独立します。
しかし独立しても沢山強豪がいるので、
頭を下げて葬儀社さんに
『使ってください、弊社はこれだけ安くします』とお願いしに行く所も多いのではないでしょうか?
(逆に私もそう頼まれましたから)
葬儀社からみて
『あなたの所がダメでも他あるから!』という誰でも補填は出来る、という立ち位置なのではないでしょうか。
(以前、わたくしがある会社で納棺師をしていた時、
初めて県外に応援に行きました。
そちらの先輩について、かなり豪華な葬儀会館へ納棺をしに行った時の事です。
終わったあと、
通常は「終了しました!」と担当さんに言って会社に帰るのですが
その先輩は、担当者がいるはずの建物の外で微動だにしないで直立不動で待っていました。
15分過ぎても担当者に声もかけずひたすら出てくるのを待っている感じです。
真夏でジリジリと灼熱の太陽が容赦なくさしてきて、スーツの私達は、本当に辛かったです。
恐る恐る
「あの・・・担当さんに声かけないんですか?」と聞いたら
「ここでは待ってないといけないから!」
と言われ、そのまま待っていました。
なんと40分後に担当者が出てきて
「なんだ、居たんだ(笑)」
というやり取りをしていたのが衝撃的でした。
その先輩の顔から
「こんなに健気に待っている事もできるんです、弊社は」
と言わんばかりのオーラを顔全体から放っていて、かなりの衝撃を受けました。
《こんな打算めいた事をしないとやっていけないんだ・・・!!》
我々は、身分も低ければ社会的認知も立場も低いのであると、
凄く凄く感じました。
変わって沖縄では《自社で全部やる》というシステムの会社も多いため、
遺体ビジネス会社はあまり溢れていません。
その為これからのその基礎作りとしてわたくしはもっと遺体の社会的認知・立場の向上をしないといけないと思います。
遺体はお花や返礼品と同じではないと思います。
ご家族の大切な故人様が商品と化しないように
沖縄の遺体は全力でわたくしが大切にお守りしたいと思っております^^
最近はご遺族からもホームページ見たよー!というお声を頂き
大変感謝しております😃
と、思っていた矢先に事件が起こりました。
😖😖😖😖
~②に続く~
去る2018.12.04にありました、いなんせ会館の終活フェアのアンケートがあったから遅れましたが載せます。
国内では、死亡してから荼毘にふすまでの遺体の勉強会や研修などはほぼゼロに近いです。
その為に科学的根拠に基づいた考えではなく経験則で判断してしまいがちになり
間違った情報が氾濫しているのも、また事実なのですね。
少しでも多くの方々に「遺体管理の必要性」
をお伝えしたい次第です(>_<)
来月は3月2日にあります(*^^*)同じくいなんせ会館です✨✨✨✨
また告知致しますね❗