この一週間、色んな現場でお声がけ頂いて本当に嬉しかったです。
変わったこと?は
子供達にお菓子を頂く事が増えました。(お菓子大好き!!
皆様、本当に気を使って頂いてありがとうございます(;∀;)
そしてほーむぷらざが出たその午前中になんと7件もお電話があって色んな方々とお話したのですが、、、、
ほとんどの方が
「生前仲がよかったお友達の葬儀にいったら、とても浮腫んで見れたものではなかった」
「がりがりに痩せていて怖かった」
「変色していて、生前のおもかげはまったくなくてショックだった」
という悲しい現実のお話を悲痛の声でされていました。
共通していたのはその言葉の裏にある、その遺体の顔面のトラウマと見なければ良かった、という後悔です。
私は自分を評価すると、
↑の余計で不要な感情はご遺族皆様に一切出させない、綺麗でやさしい顔の故人様に戻すことが可能の、
唯一無二の遺体信者だと思っています。
ただ、遺体愛だけでこの一年間やってきましたから、その気持ちは誰にも負けません。
(そしてわたくしの担当するご遺族は、そんなわたくしみたいな得体の知れない馬の骨が、皆様の大切な故人様に寄り添うことを許して下さっているのですね。とても感謝しております。)
電話の中には、
あなたみたいな人は必要だから、頑張って!!!
という私の母親世代の方々からの励ましのお声もありまして。。。。
本当に有難かったです。
私はそのために存在しているんだ と強く思いました。
これからも沖縄県のご遺体のため、ご遺族のために頑張ります!!
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