日時:4/29 (土)19~21時

対象:看取りをする医療・福祉従事者のみ(葬儀社・遺体従事者対象外)

内容:急性期(ICU・HCU・ER)死亡者のその後と家族心情について。エンゼルケアの質問等の可能(申し込みの質問に書いて頂けたらお答え致します。)

亜熱帯の沖縄県は火葬まで4日~8日と遺体安置時間が長いです。日々変わるご遺体の見た目、それによるご家族の気持ちを葬儀目線からお伝え致します。

今回は最も見た目が穏やかではない死に場所ともいえる「急性期の浮腫み遺体」についてお話致します。

また沖縄県は「先祖崇拝」である事から、県外とは死生観が全く違います。その為ご遺体に対しても気持ちが強いご家族が多く、生前と同じように接したい文化(布団安置にしたい、手を握っていたい、等)があります。ゆえに遺体管理技術は必然的であり、皆様にお伝えできる事もかなり多いと思われます。

費用:無料

お断りしている人:人間は思いもよらない姿・顔で死亡します。それが現実なのです。「自分は高齢者の眠るような老衰しか知らないし、それ以外は知らなくてよい」という方は、受講は控えて下さい。

患者が死亡後、家族のケアを行うのもターミナルケアの延長上だと考える方々の参加をお待ちしております☺️

↓↓【申し込みフォーム】↓↓

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